日々の復習が大切

いつもブログを見ていただき、ありがとうございます。

ナビ個別指導学院飾磨校の吉田です。

6月が始まりました。
1学期も早いことに半分が終わりましたね。
クラスや担任が変わり、新しい学校生活には慣れましたか？
また授業ペースや内容理解の方はついていけているでしょうか。

部活や習い事などで皆さん大変されていると思いますが、日々の復習が授業内容を忘れずに定着させるポイントです。

小学生は日々の宿題で算数ドリル。漢字ドリルをきちんとこなし、自信のない問題や、理科、社会などの教科は自学ノートを作って一日1ページなど、決めて取り組みましょう。

中学生はその日学んだ各教科のワークを必ず進めるようにしてください。テスト前に提出ページの多さにテスト勉強がワーク提出のための勉強となっていませんか？
日々こなすことでテスト範囲が発表されるときには8割ほど終えることができ、より考えながらテスト勉強を行うことが出来ますよ！

高校生は次回の授業を頭に入れるためにも復習はもちろんのこと、次回の単元の予習も必要ですね。通学時間などを使って、教科書を見たりして上手く時間を使って予習、復習をしましょう。

なぜその日に習った内容をその日に復習するのかですが、新しく学んだ内容を1日後には66％も忘れてしまうからです。

テスト前に詰めて覚えたら大丈夫！と考える学生も居られますが、1週間後には77％。1か月後には79％内容を忘れてしまいます。

日々の復習を行わなければ、テストを迎えるころには8割忘れた状態から勉強を始めることになります。

いかにテスト前に詰めて勉強することが良くないことがわかるかと思います。

勉強のやり方を変えて、テストの点数を変えていけるようにしていきましょう。

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