計画的に夏休みを過ごす

いつもブログを見ていただき、ありがとうございます。

ナビ個別指導学院飾磨校の吉田です。

終業式を終え、皆さんお待ちかねの夏休みが始まりましたね！

1学期お疲れさまでした。

夏休みをどのように過ごすのか、皆さん、計画を立てられていますでしょうか？

もちろん遊びも大事ですが、1学期にわからなかった勉強の内容を復習していくのに夏休みは非常に大切です。

どういったところを復習していけばよいのか。

それを記されているのが、1学期最終日にもらう通知表にあります。

△やＣといった評価はなかったですか？
また、先週に行われた三者懇談会で先生から改善点など述べられたりしてなかったでしょうか？

改めて振り返り、夏休みの課題をより効率よく取り組めるようにしていきましょう。

では夏休みの課題はいつまでに全て終えるように計画したらよろしいでしょうか。

よく、夏休み終了ぎりぎりにしている人がいますが、課題に関してはお盆休みまでに終わらせるようにしてください。

理由は実力テストが夏休み明けにあるからです。夏休みぎりぎりに課題が終わるように計画してしまうと、実力テストを勉強無しで挑むことになってしまいます。

そして最後に読書感想文などの大きな課題ですが、やろうとおもっていた予定当日にいきなりやろうと思ってもすぐに手を付けられるものではありません。
ですから題材をやると決めたその日までに事前にしっかりと決めて、当日、予定通りに終わらせられる流れを作っておきましょう。

①夏休みの課題をする際に苦手単元を意識して解く。
（通知表や三者懇談、前回のテストのようすから）

②夏休みの課題はお盆休みまでには終わらせる。（休み明けの実力テストに向けて）

③読書感想文など、大きな宿題は題材などをあらかじめ決めておく。
（当日に予定通り終わらせるため）

休みの後半に後悔することの無いように、計画的に夏休みを過ごしていきましょう。

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