期末テストに向けて

いつもブログを見ていただき、ありがとうございます。

ナビ個別指導学院飾磨校の大坪です。

いよいよ来週から期末テストとなり、自習室を利用する人の数が増えてきていますね。
手の空いている先生にたくさん質問したり、黙々と集中して問題を解いたり...
各々で勉強を励んでいる姿が見られます。
中には、自習室を利用する約束を友達同士でしている子もいます！
勉強へのモチベーションが上がっている証拠ですね。


期末テストですが、どこの中学校も中間テストより範囲が狭くなっています。
ということは、反復できる回数が増えるので、解けない問題や覚えられない単語用語などをたくさん練習することが出来るということですね！
すでにテスト前課題で出ているワークを終わらせている子は、そのワークやナビスタ！を繰り返しています。


先ほどから書いているように、勉強は反復が大事です。
英単語が覚えられない...という場合はテスト範囲の単語を何度も見てとにかく見る"回数"を増やしましょう。単語を10回書いて覚えるときもone,one,one,one...と書くよりかはone,two,three...と書いていく方が目につく"回数"が増えますよね？前者のようにやってしまうと、tenを覚えるころにはoneを忘れている可能性だってありますからね...


数学は暗記じゃないから無理...と思う人もいるかもしれません。
たしかに、数学は暗記ではありませんが、問題のパターンはあります。苦手な人が多い文章題はまさにコレです。よく「なんで点P動くん？！動くなよ～」という声を聞きますが、その問題が「点Pが動く問題」と気付いている時点でまず勝ちへの第一歩です。その「点Pが動く問題」でどのように解けばいいのかを知れば、もうあとはその解き方で「点Pが動く問題」をひたすらたくさん解くだけでいつの間にか"動く点P"を怖くなくなっているはずです。


最後に必要なのはやる気です。正直最初はどんな形で始めてもいいと思います。お母さんお父さんに叱られて...やる気でないからスマホで動画見ながら...音楽聞きながら...テキスト開いて、問題を読み、一問解いただけでもめちゃくちゃ偉いです。そのうち動画や音楽も集中して聞こえなくなる...くらいがいいのですが、とりあえず取り掛かることに重きを置いて、今日もはじめに一問解きましょう！

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