太子校のブログ
2020/12/10
太子地域の皆様、こんにちは!
ナビ個別指導学院太子校です。
12月に入って急激に冷え込み、
体調も崩しやすくなる時期
皆さん防疫対策は万全でしょうか。
さて、
中学校では先週
期末テストの返却が行われましたが
皆さんは返却されたテストを見て
どこに注目しているでしょうか。
「点数だけに注目している」という方も少なくない筈です。
確かに、テストにおいて点数は
勿論着目する点です。
しかしながら、
点数に着目するあまり
見落としがちな要素もあります。
それは「解けた問題」と「解けなかった問題」の傾向です。
テストというものは
本来高得点を採る事を目標とするのではなく、
現時点での得意不得意を知る為に行う意味合いが強いです。
では何故わざわざテストで得意不得意を確認するのでしょうか。
その理由の一つに
「入試の範囲に含まれているから、ここで出来なかった問題は出来るようにしておきなさい」
という点が挙げられます。
入試の問題は中1~中3全てが範囲ですが、
出題傾向は各都道府県で異なります。
その為、学校では各学年で学期毎に定期テストを実施し、
入試で必要な問題を事前に教えてくれているのです。
よって、
返却されたテストは各教科の間違えた問題を確認し、
二週間以内に復習を行っておく事が先決となります。
鉄は熱いうちに打つ。
今やらなければ
どんどん後回しになっていくばかりとなります。
ナビ個別指導学院でも
テスト後に毎回多くのお問い合わせを頂いています。
テストのお悩みや復習は
是非ナビへご相談下さい。