ワークを進める習慣を付けておく

いつもブログを見ていただき、ありがとうございます。

ナビ個別指導学院たつの校の吉田です。

１月も終わりが近くなってきました。
３学期が始まり、高校生は大学共通テスト。中学生は私立の願書提出、公立高校の三者懇談など、受験生にとっては大きな月となったのではないでしょうか。

受験生でない学年も２月に行われる学年末テストに向けてそろそろ準備を進めていかなければなりません。
必ずやってほしいこととして、学校で配布されるワークは必ず進めておきましょう。

やる内容はシンプルにその日学校で習った内容を進めるだけで大丈夫です。

小学校の頃に国語と算数の宿題が毎日のように出ていたと思います。その時間を自分で作ってやるということです。

よく学校の試験範囲が出てからテスト勉強を始めると聞きますが、内容を聞いてみると試験範囲表に記載されている提出物を期日までにやることがテスト勉強になっています。

それではただ、提出物を出すために行う勉強であり、作業を行っている感覚と同じになってしまいます。
これでは頭に入りにくくなりますし、何よりも提出がぎりぎりになってしまい、自分のやりたい教科の勉強が出来なくなってしまいます。

だからこそ、日々コツコツと学んだところを進めてください。

そうすることで、試験範囲表が出る頃には８割くらいは終えていることになると思います。（残り２割が範囲が出てから進むところ）

８割終えることが出来ていたら自分のやりたい試験勉強を計画を立てて行うことが出来ますね。

試験までまだ１か月近くあります。
是非ワークを進める習慣を付けてテストの点数に変化を付けてきましょう。

////////////////////////////////////////////////////////////////////////