坂東校のブログ
2017/11/23
実力テストや入試において、国語では作文がよく出題されます。
作文には「文体」というものがあり、
「~です」「~ます」という所謂「です・ます調」と
「~だ」「~である」という文体の2種類があります。
さて、どちらの文体が高得点を取れるでしょうか?
少し考えてみてください。
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・・・実は、どちらも変わりません!
ただし、一点ご注意いただきたいのは、
この2つの文体を併用すると減点対象となるということです。
つまり、始めは「~です」「~ます」と穏やかに書いていたのに、
途中から「~だ!」「~である!」となるのはいけませんよ、
文体は統一して、
ではまたナビで!