坂東校のブログ

結果至上主義の世の中だから

2017/11/23

突然ですが・・・。

大人になると、成績は「できる」「できない」かで決まります。

 

スポーツ選手が分かりやすいですね。

どんなに実力があって努力家でも、「できない」ことに対しては評価されません。

練習をしてもしなくても、たくさんホームランを打てる人がヒーロですし、

海外で活躍できる人がスターです。

 

普通の仕事だってそうです。

すごく謙虚で真面目な人でも、売上がなかったら評価されづらいです。

人の役に立つことやお金を稼ぐことが「できなければ」、生きていけないのです。

ある意味、厳しい世界ですよね(汗)。

 

逆に、小学生~高校生の間の勉強は「できる」「できない」の要素は実は非常に少ないです。

英単語を「知っているか」

文法を「知っているか」

文章題の解き方を「知っているか」

公式を「知っているか」

ミスを少なくするための方法を「知っているか」

物質の名前、歴史上のできごとを「知っているか」

知っているだけで、ある程度の成績が取れます。

ただ、「知ること」『面倒くさい』といって放棄することが、

成績の低下につながっています。

 

まずは心から!精神論から!

『めんどうくさい』と思わないこと

『勉強できる環境』を作ること

方法論は、その後で大丈夫です。

 

楽しいことを優先して、直前になってあたふたするくらいなら、

早いうちからやっておくべきだと「知ること」から、勉強のスタートですよ!

 

ではまたナビで!

坂東校トップへ戻る

PageTop