教えは人の為ならず

授業のあと、生徒にその内容を質問すると上手く答えられないことがあります。

それは、授業の内容を理解したつもりになっているからです。

では、どうなれば本当の理解を得られるのでしょうか？

　

それは、人に教えられるようになることです。

人に教えられるようになって初めて理解したと言えます。

　

人に教えるのは真の理解力が必要です。

人に教えるには自分自身がしっかりと理解していないと教えられません。

そして、人に教えることで記憶に残りやすくなるのも事実です。

　

「教えは人の為ならず」。

人に教えることは、自分の理解が深まり記憶として定着しやすいということですね。

なので、友達と教えあうのも勉強法として期待できます。

お休みの日にに勉強会を開いてもいいかもしれませんね。

　

ではまたナビで！

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