日立校のブログ
2021/08/27
課題や問題集にある問題を、「できる問題」と「できない問題」に仕分けることにより、これから学習すべき問題だけが掲載されたオリジナルの問題集ができあがっていきます。 この仕分けこそが、丸つけの大きな意義なのです。
"丸つけができない""丸つけをしない"を、以下のチェック事項に当てはまるかどうかで見てください。
◇(自分で)丸つけをやらない ・丸つけを後回しにしている
◇数~数十ページ解いた後、まとめて丸つけをしている
◇丸つけに間違いが多い
上記のような丸つけの状況は、特に、学校の課題が増え自分で学習を進めるようになる小学校高学年~中学生のお子さまに多いかと思います。"丸つけができない"お子さまは「課題を終わらせること」=解答欄を埋めることが主目標になってしまい、「できない問題をできるようにする」ということまで意識されていないのです。
正解かどうかよりも課題を終わらせることに終始してしまっている
「できない問題をできるようにする」ことが「勉強」なのだ、という根本の意義に気づけずにいる場合があります!できないことを悪とするのではなく、できるようになるためのファーストステップと伝えてあげることで、取り組むお子さまの気持ちは上向きになります。そのお手伝いできるのが、ナビの授業だと思います!実際に、体験授業も行っていますので、お気軽にお問い合わせください。