日立市の個別指導塾：【茨城県】高３生の進路先の状況【2020年度】

日立市の皆さん、こんにちは。ナビ個別指導学院日立校です。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

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大学入学共通テストまで残り79日となりました。高校生の進路も不安視されていますが、本日は、昨年2020年度の茨城県の高3生の進路状況はどうだったのか？記事にしていこうと思います。

　　

【2020年度】

大学等進学者が全体の51.5％でした。

国立： 14.8％（前年比-0.3％）

公立： 3.8％（前年比-0.4％）

私立： 81.4％（前年比+0.7％）

前年度と比べて国立，公立進学者数が減少し，私立進学者数が増加しています。ここ５年間の構成比の推移を見ると、おおむね横ばいであり、大学、短期大学ともに大部分が私立へ進学するという状況が続いています。

　

●県内県外別構成比

大学：県内 23.7％、県外76.3％

短期大学：県内53.6％、県外46.4％

一昨年は県内進学の割合が高かったのですが、昨年はもとに戻り、県外進学の割合が高い状況でした。

　

今年も県外の大学を直接見に行く機会が減り、進学先を悩む高3生も増えているとのことです。いつ何があるか今後も分かりませんから、先々のことを考え、今から動いておくことが高1・高2生にも必要になりますね！ナビ個別指導学院では、高校生指導も行っております。定期テスト対策、進路相談も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

　

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ではまたナビで！

　

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