ひたちなか校のブログ

予習と復習の考え方

2023/11/14

ひたちなか市のみなさん、こんばんは!ナビ個別指導学院ひたちなか校です。

11月は後期中間テストになりますね。

既に終わった学校もありますが、多くの学校は来週がメインになります。

テスト範囲も出ていますから、学校のワークも終わらせて、間違えた問題に絞って2回目の解き直しが大事ですね。

どんどん進めていきましょう♪

中学2年生は一次関数や図形と応用中心になりますので、簡単には解けない問題が多くなりますね。

ただ結局やることは予習と復習をしっかり行うことになります。

ナビでは通常授業は予習授業です。

学校の授業より先に授業をしますので、まずはやり方から説明をしていきます。

全く知らない問題になりますので、解き方を教えて練習していただくことになります。

言葉は悪いかもしれませんが、習うより慣れろが近い形ですね。

やり方の形を作り、学校の授業やテスト形式の類題を解かせて解き方を形成していきます。

学校の定期テストは基本レベルの問題が中心なので、基本のやり方が出来れば7~8割は取れるかな、という印象です。

もちろん応用問題も定期テストに含まれますので、発展的内容は理解して考える必要が出てきます。

これは入試問題もそうですね。

そこで必要なことは復習になります。

発展的な問題は基本の考え方がわかったうえで、それを応用しなければなりません。

座標や式が全て数字で出てきていれば、何となく数字を代入して解けてしまうこともありますが・・・

座標が分からないので取り敢えずtと置くような問題は、関数を理解して解き方を考えなければ解くことは非常に難しくなります。

一次関数から図形の面積を求める問題や、座標を求める問題。

底辺と高さを求めるだけでなく、図形から図形を引いて求めるような二段階、三段階ある問題は自分で出来るまで考えないと出来るようにならないですね。

予習は基本のやり方を形成するために反復練習。

復習は基本を覚えているかの確認と応用に対応するよう、やり方を理解出来るまで解いて内容を落とし込む練習。

理解出来ない問題があれば質問をいつでも受け付けております。

自分に足りないな・・・と感じることは自習をしていくことも必要になりますね。

学年が上がると加速度的に内容は難しくなっていきます。

しかし勉強時間は加速度的に上げることが出来ません。

時間を単純に多くする・・・というより受け身では無く自分で解く意欲が一番差を分けるのでは、と感じます。

11月はとにかくテスト!12月は2023年の総復習!

まず目の前のテストに全力投球頑張りましょう♪

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