模擬試験について

ひたちなか市のみなさん、こんにちは！ナビ個別指導学院ひたちなか校です。

ナビ独自のCKCテストを年３回実施しております。

今回の夏は中学生が７月、小学生が８月です。

受ける方としては模擬試験嫌だな・・・と思いますので、なぜ模擬試験をするのか考えてみると良いですね。

①実力を測る

今は学校のテストでは点数と順位は出ますが偏差値が出ません。

CKCテストもそうですし、茨城統一テストなど業者模試については偏差値が出ますね。

平均点が偏差値50になりますので、それより上ならば51、52と数字が上がりますし、下ならば49、48と数字が下がります。

今どの位置にいるかを測るだけではなく、どこまで上げたいかの目標も決めていくと良いですね。

②やることを絞る

模擬試験をやる理由の大きな理由として、やることを絞ることだと思っています。

模擬試験などの情報が無ければどの単元が出来ていて、どの単元が苦手か分かりません。

逆に模擬試験で出来た問題は分かっているので復習をする優先度は下がりますね。

もしこの情報が無ければ復習を全部やらないといけなくなります。

全部勉強するのと苦手箇所に絞って勉強するのと、どちらが効率が良いでしょうか？

模擬試験結果が出た後が生徒によって差がつくところですので、試験結果を上手く活用してくださいね！

夏休みの取り組みによってこの１年は大きく左右されます。

良い１年になれるよう、頑張っていきましょう！

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