【笠間市の個別指導塾】点数があがるノートのコツ

笠間市・桜川市にお住まいの皆様、こんにちは！

ナビ個別指導学院　笠間校です

いつもブログをご覧いただき

ありがとうございます。

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暖かい日と寒い日と極端な日々が続いております。

花粉も例年より多いようですね。

ワクチンの副反応等も相まって

生徒たちにも欠席が増えてきているように感じます。

　

成績アップには質の前に「量」が肝心です。

健康な体がなければ量をこなすこともかないません。

成績アップは健康な体から

皆様くれぐれもご自愛ください。

　

さて、成績アップにはいくつかの傾向があります。

一気にアップする子、少しずつ上げる子、現状維持を続ける子......

もちろん、タイミングによっては惜しくも成績アップを逃してしまう子もいます。

　

授業や自習を見ながら、

　「成績が上がる子とそうでない子の違いは何だろう？」と考えました。

　

その原因の一つは「ノート作り」にあると思います。

ノートの作り方を意識するだけで成績があがったら

最高ですよね！

　

ノートを取るのが苦手、

書くのが苦手

という方は、是非参考にしてみてください！

【いいノート作りのコツ】

1.日付・ページを必ず記入する

2.タイトルを必ず書く

3.ポイント部分は目立つように書く

4.重要な部分には☆をつける

5.やり直しは分けて書く

（ノートを半分に分けて使うと〇）

6.余白は多くとる

（問題と問題の間を1行あける）

7.誤答を消さない（消しゴムはなるべく使わない）

8.間違えた場合は、上から×を書いて解きなおす

9.使う色は最低限にする（赤・黒のみでもOK）

10.やり直しをしたら、テキストに印をつける

☆なにより、字を丁寧に書くこと！

成績が上がる子は、字がうまい・へたでなく「ていねい」です。

字のバランスが意識できていたり、文字の大きさ・間隔などが読みやすいのです。

頭の中を整理するためにノートを書けているのがよく分かります。

「どう考えたか」、「なぜ間違えたか」がすぐ分かるので

「次はこのワードに注意しよう」とか、

「似た問題ではここさえできれば得点につながるな」など、

次回の作戦も立てやすくなり、ミスが減って点数アップにつながりやすくなります。

　

一方、字が雑だったり、

余白に乱雑に筆算やたくさんの計算をする（のに、なぜか途中式は書かない）

という生徒は、

答えが間違っても「なぜ間違えたか？」がすぐに分からないし、

どう考えて自分の答えを導いたのかが説明できないので、

「次回の対策ができない」→「同じ間違いを繰り返す」

という負のループに陥ってしまう傾向にあります。

　

字は人が読める字を書きましょう。

　

その他、教科ごとに効率の良いノートの取り方・まとめ方もあります。

気になった方はナビにお越しいただくか

お友達のナビ生にアドバイスしてもらうのも

いいかもしれませんね！

　

いつでもお待ちしております。

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では、またナビで！

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皆様のお越しをお待ちしております！

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