笠間校のブログ
2021/11/06
笠間市・桜川市にお住まいの皆様、こんにちは!
ナビ個別指導学院 笠間校です
いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。
今回は前回に引き続き
受験勉強に関してお伝えしていきます。
前回の記事では
①受験勉強って、いつからすればいいの?
をお伝えいたしました。
前回の結論は
日々の授業=受験勉強
ということでしたが
日々の授業内容をきちんと理解する以外に
自習学習ですべきこと、できることはたくさんあります。
今回はその具体的な内容
②受験勉強って、どんなことをすればいいの?
をお伝えいたします。
結論からいうと
「こまめに復習をして、苦手単元を作らないようにする」
これが、中1からできる受験勉強だと思います。
中3直前は
「覚えてきたことを実戦で使えるように
過去問や模試でより本番を想定した準備に取り組む」
を是非意識してください。
まず、入試が普段の定期テストや実力テストと違う点は
「とにかく範囲が広い」という点です。
これに対応するためには、やはり
「普段の授業内容をしっかり理解する」
ということが最も重要なことです。
しかし、授業内容がしっかり理解できていても
それが本番で使えなければ
残念ながら意味はありません。
学校では日々新しいことを覚えていくため
復習の時間が取れず、忘れたことに気付けないことも多いです。
「定期テストの点数はいいのに、実力テストになると
全然点数が取れない」
という生徒の多くは、できないのではなく
単に「忘れてしまっている」というパターンも多いです。
では、復習はいつ、どのようにやればいいのか?
結論は、
「テスト返却後、テストの間違えたところの解き直し」
をしてください!
実力テスト等、範囲の広いテストを受けると
忘れているところや苦手が見えてくるので
苦手を見つけたら、必ず「復習」をしましょう!
「ケアレスミスだから」と言って
復習をしない子は意外と多いです。
ケアレスミスもミスには変わりありません。
テスト返却後、時間がなくできない
解説を読んだり、解きなおししたりしても
答えが合わないという場合は
ナビの講習会で
学校の授業がない長期休みを使って
おせっかいな先生たちと確認をしておきましょう。
ナビは、通常授業は予習メインに進めていきますが
定期的にCKCテストという塾内テストも実施することで
苦手単元の早期発見・克服を図っています。
冬休み・年末は短いながらも
学校が休みに入る絶好の「復習チャンス」です!
通常授業を予習で進めて
年明けの学校授業・学年末に向けて準備をしつつ
講習会授業で復習をして
苦手単元の発見・克服をしましょう!
皆様のお越しをお待ちしております。
では、またナビで!
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