守谷市の個別指導塾：入試の大きな変化とは？

守谷市・取手市・つくばみらい市の皆さん、こんにちは！

　

愛宕中は早くも中間テストが終了。けやき台・戸頭・永山・守谷・伊奈中は2週間前ですね。

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ニュース等で目にする機会もあるかと思いますが、

大学入試や高校入試が近年大きく変わったのはご存じでしょうか。

　

例えば、前々回(令和4年度)は全教科でほとんどが選択問題に変わりました。採点ミスがあったことが理由だと言われています。

しかし、国語の平均点が極端に高くなったことや、「記述問題も必要」という声を受けてか前回(令和5年度)は記述問題も含めた問題へと変化しました。

　

ただ、記述問題といっても国語で最大20字程度のため、

作文や記述に苦手意識のある方は安心できる内容となりました。

今年(令和6年)の試験問題もほぼ同様の形式になると予想されます。

長文の記述こそないものの、単なる暗記だけではなく、

「なぜ」を考えて答える力が必要です。

　

また、大学入試も大きく変化しています。

「センター試験」という名称はもう古く、新たに「共通テスト」と名前が変わりました。

加えて、推薦入試の割合が増えており、

今では大学生の2人に1人が推薦入試で大学に入学しています。

ちなみに、推薦入試や総合型選抜試験は最近では「年内入試」と呼ばれています。(年内に合否が決定するため)

　

近年入試の変化が著しいからこそ、傾向を早めに掴み、時間をかけて訓練していかなければなりません。

入試対策は早めに始めましょう！！

定期テストが高得点であっても安心はできません。

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教室長　関根

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