１学期の内容覚えていますか？（数学編）

水戸市・茨城町の皆さん、こんにちは！

ナビ個別指導学院　水戸校です。

　

茨城県では暑い日が続いていますね。　

この時期は、プールの授業を楽しみにしている子が多く見受けられます。　

ただ、プールのあとの授業は眠くなってしまいがちなので、　

気を引き締めて勉強するようにして下さいね！　

　

　

さて、一学期も残すところ10日ほどとなりました。　

これまでに学習した授業の単元や内容はきちんと覚えていますか？　

特に中学生は、夏休み期間に１学期の内容をしっかり復習することが　

学力診断テスト、実力テスト、入試などへの重要なポイントとなります。　

本日は、１学期にならった数学の単元をおさらいしてみましょう。

　

　

＜中１数学：正負の数、文字と式＞　　

正負の数では、プラスやマイナス、累乗の考え方や計算方法を学びました。　

この単元の学習内容は、ほぼ全ての単元で利用することとなりますので、　

分からないままの所があれば、しっかりと理解しておかなくてはなりません。　

文字と式では、短い文章からひとつの式を作成する問題が多いので、　

文字で分からなくなったら、一旦数字に置き換えて考えてみるのも手です。

　

　

＜中２数学：単項式と多項式、連立方程式＞　　

単項式と多項式、連立方程式は、いずれも中１の「文字と式」が基礎となる単元です。　

いずれも、利用問題の難易度の高さと、バリエーションの豊富さが難所となります。　

『式のどの部分が何を表しているか』をひとつひとつ確認していくことが重要です。

また、せっかく式を作れても、計算ミスがあっては勿体ないので、　

基本的な式の計算の仕方もしっかり復習しておきましょう。

　

　

＜中３数学：式の展開と因数分解、平方根＞　

式の展開と因数分解では、覚える公式が多いことと、どの公式を使うかを　

判断するのが難しい単元です。式の特徴からどの公式が当てはまるのかを考えたり、　

計算問題をたくさん解くことで身についていきます。　

平方根は、序盤の「平方根の考え方」をしっかり理解しておくことが、　

その後の計算問題につながる単元です。ルートの仕組みなど復習しておきましょう。　　　　　　　　

　　

　

次回のブログでは、１学期に習った英語のおさらいをします！　　

それでは、今日も１日頑張りましょう！

　

　

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