水戸校のブログ

英語の勉強法

2020/01/28

水戸市・茨城町の皆さん、こんにちは!

ナビ個別指導学院 水戸校です。

 

少しばかし時間があったので、英語のコツとやらを

書こうと思います。

お時間があるときにでも目を通していただけたらとおもいます。

 

まず、前提として、学校で行われる定期テストや外部で行われる模試などは、

出題の傾向や対策の仕方も全然違います。

ただ、対策の仕方は違えど、

基本的な勉強の仕方はそこまで大きく変わりませんので

是非参考程度に・・・。

 

 

定期テストでは範囲が決まっているなかで教科書からの内容、文法などが出題されます。

なので全く勉強をしないででテストを受けたとして一番痛い目を見る教科です(笑)

英語といってもリスニング、単語、文法、長文読解など色々なジャンルがありますよね。



なので問題別にどういった対策をしていったらよいのかお話できたらと思います!

☆リスニング

まず大抵テストの一番初めに出てくるのがリスニングですね。

ここで皆さんに聞きたいのはリスニング好きですか?ということです。



うちの教室でもほとんどの生徒が「いや...」と答える子が多いです。

「何を言っているか早すぎて分からない」だそうです。



ただリスニングで重要なのは全て聞き取る必要はないということです。



特に聞くべきところは文頭です。

その文頭でYes or Noで答えるのかそれ以外の答え方をするのかが分かりますよね?

例えば Is ken a student?と流れたとしてstudentの部分が聞き取れなかったとしてもIsから始まっていれば

It's three o'clock.なんて答え方はしませんよね?

あ、この質問の文頭的にYes or Noで答えればいいんだな、と思ってもらえればいいのです。


またリスニングの質問で多いのは疑問詞が文頭に出てくるパターンです。

中学校1年生のこれを見ている方。もちろん疑問詞は全て把握してますよね?

(それ以上の学年の方々には聞く必要もないと思います)




疑問詞が文頭に出たら以下を参考にしてください。

・What...これがリスニングに出てくる時はなにかと基本セットのことが多いです。

    例えばWhat languageとかWhat sportとか。何の〇〇と聞かれます。

    そうすればその質問にあうような名詞を答えてあげればいいです。

・Where...これはどこ?聞かれています。なのでくれぐれも時間を答えるような桁外れな答えは選ばないようにしましょう。

     例えばWhere does he live?などと聞かれたらHe lives in Tokyo.なんていう風に答えますので

     地名や川のそばなどが答えになってくるでしょう。

・When...これはいつ?と聞かれています。皆さんも普通いつ?と聞かれたら大抵「3時」とか「夕飯の後」と答えますね?

     When did he come come to japan?と聞かれたらTwo years ago.のような答えを選べばよいでしょう。

・Who...これは誰?と聞かれています。

    Who is his teacher?と聞かれたら答えには人名が絶対に入ってきます。

・Why...これは理由を聞かれています。なぜ?と聞かれたらなぜならば...のあとに理由を言います。

    Why did he absent?と聞かれたらBecause he was sick.などBecauseから始まるものを選びましょう。

・How...これもWhatと同じでなにかとプラスして意味を成すものの方が多いです。

    How many や How muchなどHowと形容詞を組み合わせて意味が生まれます。

    どの形容詞と組み合わせてどういう意味になるのかしっかり確認しておくといいでしょう。





☆単語

単語はテスト前の勉強をしなければどうすることも出来ません。

しかも一回勉強したきりで完璧に覚えきれる人は誰もいません。

何度か言いながらスペルを書いたら

後で自分でテストをして見ます。

それで全部出来たら成功!

何問か書けない問題があっても2回目テストして出来ていたらそれも成功!

とにかく何回かやってみるということが大事です。

あとは継続あるのみ。単語は継続力がある者が制します。




☆文法


次に文法です。

文法は定期テストの単元の中で最も大切な部分です。

ほとんどの点数が文法になってきます。


先程も言ったように英語は一番ノー勉強で出来ない教科です。


例えば並べ替えだけだったら適当に並べても何分の一の確立で合っているということもあります。

しかしその文法を使って自分で文章を書くというのが来たらもうアウトですよね。

なので知らなければ解けない。覚えていなければ解けないんです。


その単元の文法の形をしっかりと抑えておきましょう。

☆長文

最後に長文です。

長文は時間が必要な為まず初めにそれ以外の問題を極力早めに終わらせておきましょう。


長文を解く時は「全部読まない」と言う人も多いですがそれは中1までの長文に限ります。

入試を解いたことのある中3生はよく分かると思いますが「全体の意味が分からなければこの問題解けない」っていうパターンもありますよね。




そういうときに必要なのが読解力です。


英文を読むと同時に意味を訳す力を身につけて欲しいのです。


それには語彙力が必要です。

「The building which stands on the hill is our school...hillって何だ?えーっと建物...私たちの学校...どこに建ってるんだ?」

となかなか進みません。



問題が学校はどこに建っていますか?という問題だったら「詰んだ」ってなりますよね。


だからこそ読解力=語彙力なのです!


長文を早く読みたければ単語勉強をしましょう。



ここまででリスニング、単語、文法、長文のコツをそれぞれ書きました。




英語が苦手、と言う方は実際にどの分野が苦手なのかを見極めてぜひ活用してみてください。

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