夏にやること（中１・中２編）

水戸市、笠間市のみなさん、こんばんは！ナビ個別指導学院、水戸赤塚校です。

今日は夏の話、中１・２編です。

中１・２については、２学期に平均点が下がることを理解しておくことが大事です。（学校にもよりますが）

理由は、単純に難易度の大幅アップです。

特に中１は学校によっては大きく下がります。

１学期はまだスピードも小学校ペースでゆっくり、なおかつ優しい問題も多いです。

しかし２学期からは本格的なスピード＋難易度。

数学では方程式や比例・反比例、そして図形と難しくなります。

英語では３単元やdoseなど、１学期のように覚えるだけでは出来ない問題に入ります。

中２も一次関数・図形証明・接続詞・不定詞・動名詞・・・

一筋縄では解けない問題がかなり増えてきますね・・・

２学期の難しい内容は頑張るしかありませんが、実は２学期に下がる理由がもう一つあります。

それが１学期までの内容の復習が不足している事です。

応用は基本を土台に解く必要がありますが、その基本が無いと応用は全く手が出ません。

１次関数を解くには連立方程式の計算が必要ですが、１次関数の解き方が分かっても結局計算が出来ないと０点となってしまいます。

特に難敵は夏休み！

夏休みを部活だけに終わるのか、ちゃんと復習もするかで、夏休みが敵になるか味方になるかが分かれます。

１年間を左右すると言っても過言ではない、この夏休み！

悔いの無いように取り組み、２学期の順位を上げられるよう、頑張りましょう♪

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