評定は高１から！

水戸市、笠間市、城里町のみなさん、こんばんは！ナビ個別指導学院、水戸赤塚校です。

今日は高校生の話になります。

中学では内申と同じ内容ですが、高校の評定についてです。

基本は通知表の数字を全て足して教科数で割った数字が評定になります。

（例）通知表の合計が３５、教科数１０の場合

35÷10＝3.5となりますので、評定は3.5となります。

就職ならば基本面接が中心になりますが、参考資料として大きいのが評定になります。

評定が5.0と2.0ならどちらの子が真面目に仕事してくれそうですか？というお話です。

大学受験ならば指定校推薦や通常の推薦などに大きく影響してきます。

これは高校１年生から入りますので、１年生からしっかり取っていくことが鉄則です。

私のように、１年＝オール２、２年＝オール３、３年＝オール４になると評定は3.0になってしまうので、完全に失敗パターンになります。

ナビの生徒（高１）でも学年１桁順位取ってきた子がいますが、テストが始まる前から評定を取って推薦を取りたいから！と言っていました。

２０年数年前の高校生の自分に教えてあげたいくらいのセリフです（笑）

定期テストは大事に！それが評定や先々の就職・進学につながりますよ！

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