龍ヶ崎校のブログ
2018/01/30
龍ヶ崎市、牛久市、稲敷市の皆様こんにちは。ナビ個別指導学院 龍ヶ崎校です。
本日は、小学校高学年の説明文読み取りのポイントをお伝えします。
① 指示語に気をつける。
指示語というのは「それ」とか「あれ」とかですね。
低学年の頃は「こそあど言葉」として習いました!!!!
たとえば。
「とっくに日付が変わっていたが、
勉強に夢中でそれに気が付かなかった。」
この「それ」がさす言葉を探す時に基本的には
すぐ前の文から探します。
そしてこれかなー?と思った言葉を「それ」に当てはめてみて
文章がおかしくないかを確かめます。
② 接続語に気をつける。
「文と文をつなぐ言葉」が接続語です。
たとえば。
「遅く 起きた。だから、授業に 遅刻した。」
「遅く 起きたから、授業に 遅刻した。」
後の文の最初にある文節「だから」が、
前の文の事柄ことがらが原因であって後の文の事柄が
その結果であるという関係をあらわしています。
この2点に気をつけて読み進めていきましょう!!
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