小学校の授業日数が変わるかも？

"小学生英語の影響で"

先日、小学生英語のお話を少しさせて頂きました。

本日は第二段、ということで気になるニュースがありました。

小学３～６年生の英語授業の増加・教科化、世の中としては賛成という意見が多いです。

しかし、先日お伝えした、指導する教員の問題だけではなく、授業実施に伴う問題があることにお気づきでしょうか？

今、公立学校については、基本的に週休２日制での授業を実施しています。

「やるべきことが増えるのに、いつやるの？」

そうなんです。授業時間と日数の確保が課題になっているのです。

現時点では４つのパターンで各判断する流れになっています。

1.土曜や長期休暇に数日授業を組む（学習塾でいう、講習会のようなもの）

2.1つの授業時間を長くする（45分を60分など）

3.45分の授業を週1日コマを増やす

4.年間授業日数の増と週当たり授業時数の増を組み合わせて時間割を編成（1と3の併用）

つまり今後、学校の授業日数が変更される時代が来るかもしれない、ということですね。

英語授業に関しては、やるからにはきちんとやる、という動きで国も準備を進めています。

実際に制度が施行されれば、また成果や課題も見えてくるものがあるとは思います。

それに１つずつ対応していくのはもちろん、さらにレベルを上げていく必要があります。

最近では、小学生さんの英語不安でお教室に来て頂く方もいらっしゃいますね。

今ナビで英語を頑張っている小学生さんは、引き続きレベルアップと定着を目指していきましょう！

********************(*^^*)*********

ナビ個別指導学院 　下館校　

火～土曜日　15：30～21：20　（駐車場有り）

お問い合わせ・無料体験をご希望の方

　TEL：0120-941-967　

HPからの体験申し込みは コチラ←をカチッ！

********************(*^^*)********

• ツイート