通知表の見方

友部地区、内原地区のみなさん、こんにちは！

ナビ個別指導学院　友部校です。

夏も本番、体調管理は大丈夫でしょうか。こまめな水分補給を忘れずにいたしましょう。

さて、いくつかの学校では通知表が返ってきたと思います。通知表の見方を一緒に確認しましょう。

通知表の３分の２は「定期テストの結果」

1⃣知識・技能

2⃣思考・判断・表現

※定期テストの解答用紙を見てみてください。

　合計点数の脇に詳細な項目が記載されております。

　課題や発表なども評価に加わりますので、

　ざっくりとした目安として参考にしてみてください。

　7～8割以上「A」、5割程度「B」、5割以下「C」

残りの３分の１は「授業態度」や「提出物」で決まります。

　

3⃣主体的に学習に取り組む態度

これらが　通知表の成績に大きくかかわるので、

後期の成績UPのために改善できるところを見つけて

確認しておきましょう！！

と、いうのも「受験生になってから入試は頑張るから

今はあまり考えていない。」ということでは手遅れです！

前・後期（1・2・3学期）の成績を総合して　年間を通じての通知表が作られ、

この評定が高校入試時、『内申点』として点数に置き換えられます！

９教科×５段階評価＝４５点満点

各学年４５点満点、３年間で１３５点満点に換算され

入試本番の当日点と合わせて合否を決めることになります！

A高校の受験で当日350点とっても不合格になる人もいれば、

300点で合格する人も出ています！

それは内申点でも合否を判断されるからです！

　

つまり、もうすでに中学1年生から高校入試は

スタートしているということですね！

後で慌てても、時間を巻き戻すことはできません！

また前後期制の特権で、後期どのように取り組むのか次第で、

現学年の内申点評価が大きく変わります！

しっかり後期の授業に向けての心構えを決めて

スタートするようにしましょう！！

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