取手校のブログ
2020/11/26
取手市・龍ケ崎市・利根町の皆様こんにちは!!
ナビ個別指導学院の渡邉です。
大学入学共通テストまで残り2か月を切りました。コロナウイルスの影響で、就職氷河期の再来か?と言われている今年。高校生の進路も不安視されていますが、本日は、昨年2019年度の茨城県の高3生の進路状況はどうだったのか?記事にしていこうと思います。
【2019年度】
大学等進学者が全体の50%ほどでした。
国立: 15.1%(前年比+0.7%)
公立: 4.2%(前年比+0.2%)
私立: 80.7%(前年比-0.9%)
前年度と比べて国立,公立進学者数が増加し,私立進学者数が減少しています。
●県内県外別構成比
大学:県内 25%、県外75%
短期大学:県内55%、県外45%
ここ5年間で、県内での進学率が高い傾向にありました。
今年は県外の大学を直接見に行く機会が減り、進学先を悩む高3生も増えているとのことです。いつ何があるか今後も分かりませんから、先々のことを考え、今から動いておくことが高1・高2生にも必要になりますね!
ナビ個別指導学院では、高校生指導も行っております。定期テスト対策、進路相談も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。