取手市の個別指導塾：内申書って何が書いてある？

取手市・龍ヶ崎市・利根町の皆さん、こんにちは。

ナビ取手校です。

朝晩が肌寒くなって来ましたね。秋の訪れを感じます。

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前期期末テストが終わり、通知表が出ていますね。

皆さん、「内申書」や「内申点」っていう言葉は知っていますよね。

ただ、詳しくはしらないという人が多いのではないでしょうか。

多くの人がよく誤解しているのが、「内申書に生活態度の良し悪しが書かれている」ということ。

そんなことはありません。中学校の担任教師は全員に合格して欲しいですから、生活面は良いことしか記入しません。

暗くて消極的な生徒には「真面目で慎重」と書き、いわゆる不良で暴れている生徒や落ち着きがない生徒には「元気で積極的」「好奇心旺盛」と書きます。

ところが、正直に記入せざるを得ないのが、点数の欄。つまり通知表の点数です。

ちなみに、内申書に書かれるのは、年間の評価（数字）です。もし前期が2でも、年間が3なら、3です。

通知表の1～5の数字を決めるのは、授業態度、提出物、そして最も大切なのが中間・期末の点数です。

　

そして、県立高校の入試で合否に関わるのは、9教科合計の年間の評価（数字）です。

前期が悪かった人、落ち込むのはまだ早い。後期で挽回可能ですよ。

また、県立高校入試では、茨城県も千葉県も中1～中3を同等に見ます（計算します）。

中1から内申点をしっかり稼いでおくことが合格への近道ですね。

　

さらに、入試は内申点と入試当日点の合計点数で合否を判断されますから、当日点対策（5教科、広い範囲の勉強）もしっかり行いましょう！

ナビでは、5教科の中間・期末対策と当日点対策の両方を行っています。ぜひナビにお任せください！

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教室長　天野

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