取手校のブログ

取手市の個別指導塾:入試問題の大きな変化とは?

2023/11/21

取手市・龍ヶ崎市・利根町の皆さん、こんにちは。

ナビ取手校です。

中学生は、後期中間テストまで約2週間ですね。

取手二中はいよいよ来週ですね。

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皆さん、大学入試や高校入試の問題が近年大きく変わったのはご存じでしょうか。

例えば、2020年度に茨城県立高校の入試問題の「数学」は全てが文章問題になりましたし、

「社会」は文章記述問題が例年3問ほどだったのが810問に増加しました。

ところが、2021年度は全教科でほとんどが選択問題に変わりました。

採点ミスがあったことが理由だと言われています。

そして昨年度は文章記述問題が再び出題されました。

 

文章記述問題で得点を取るには、単なる暗記ではなく

「文章を理解し、自分の言葉でそれを表現する力」が必要です。

作文が苦手な子供は多いですよね。

入試傾向を早めに掴み、長い期間をかけて訓練していくしかありません。

入試対策は早めに始めた方が良いですね。定期テストで高得点でも安心はできません。

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教室長 天野

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