過去問の活用の仕方②

土浦市・かすみがうら市・つくば市の皆さん、

こんにちは（＾＾）♪

　ナビ個別指導学院土浦校　です。

いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。

　

本日は、私立入試も近づいてきたため、

過去問の活用の仕方についての2回目の記事を書きます。

１回目は「　過去問の活用の仕方について　」をご覧ください。

　　

過去問は3教科ないし5教科の1年分で1セットですが、

今回は「　ひとつの教科を何年分も解いてみる　」方法とメリットについてお伝えします。

　

特に私立高校について言えることですが、

各学校の問題を作成されるのは各学校の先生であることが多いです。

その問題を作成する際、試験傾向を大きく変えないために

作成者も自校の過去問を参考にしながら作成していきます。

　

このとき、範囲の広い社会のような教科は、一度の試験でまんべんなく

出題することは難しいので、重要な単元を絞って出題していきます。

そうすると、何年かに一度の割合で出題されている単元が決ってくる場合があります。

　

すべての単元を完璧にカバーすることは難しいです。

ただ、「　重要なところに絞って勉強をする　」ことはできると思います。

残りの日数も加味しながら効率よくお勉強していきましょうね！

　

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