「10年後の世界を生き抜く」最先端の教育とは？

土浦市・かすみがうら市・つくば市の皆さん、

こんにちは（＾＾）♪

　ナビ個別指導学院土浦校　です。

いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。

　

本日は、勉強本のご紹介です。

「10年後の世界を生き抜く　最先端の教育」

TV等でお馴染みの脳科学者の茂木健一郎さんと、

サイエンス作家の竹内薫さんの対談をまとめた本です。

先行きが分からない未来を生き抜くためには、

どんな教育が必要なのでしょうか？

　

☆3つの言語を学ぼう

日本語・英語・プログラミング言語のことをさしています。

「考える言語」は母国語である日本語。

また、グローバル化が進むなか「世界語」である英語も必須。

そして今後ますますIT化する世の中に対応するため

必要なのが「プログラミング言語」です。

　

中高生がこの本を読んで、学校の成績が大きく変わる！

なんてことは残念ながら有りません。

ただ、今の大人世代が働く仕事・社会制度は日々変わりつつあるのです。

自分たちが大人になる頃に、同じ仕事はどれだけあるでしょうか？

そしてそれは遠い未来の事ではなく、「あと10年程度」で起こりえる話なのです。

　

世の中の流れを知り、自分が置かれている状況を理解して

広い視野を持つことが大切ですよ！