土浦校のブログ
2020/08/23
ナビ個別指導学院 土浦校です。
本日は、中学生の成績アップ事例を共有させていただきます。
中1
小学校6年生の4月から週1で通塾し、教科は算数と英語を習っていました。
そして、現在では中1では週2(数学・英語)を習っています。
7/17日に行われた初めての定期テストで、
数学91点 英語100点 という結果でした。
英語の単語を何回行っただろう、「先生、もう一度単語テスト練習します。」
テスト範囲6回練習しました。一度や二度では覚えられないのが言語習得です。
それでいいんです。何度もやってできた回数が自分の単語を覚えられる力です。
できない部分を追及していくことが大事だと改めて感じました。
中2
こちらの生徒も小学6年生から週1で習いはじめました。
現在は週1数学を受講しています。
一年生の最初のテストでは数学が65点でした。
そして中学2年生の7/17のテストで初めて 80点 をという点数を
とることができました。昨年から数学の応用問題など「自分はここが苦手なんです、、」
と毎回相談を受け、それでは復習をしていこう、
と苦手な部分と勝負してきました。昨年冬から、英語、理科や社会も
講習会を受講ししています。その結果、初めて405点というスコアが出ました。
1年生330点→2年405点 です。
ご本人の継続力と努力の成果です。部活もがんばっているね。
そして、中学2年生の生徒をもう一人ご紹介します。
中学1年生の初回のテストで社会が
20点台だった生徒が、昨年の夏、冬、そして今年の夏、
毎回講習会の社会、講習会がないシーズンはテスト対策講座を受け勉強し続けてきました。
その結果、一年後 7月のテストで 58点 という点数をとることが
出来ました。本人は今年、まだまだ上を目指しています。
苦手な部分に対し背けることなくがんばっています。
「僕はここが苦手なので、、どうやって勉強すると良いですかね?」と話してくれて、
「〇〇すると良いですね~。」と伝えると、
「わかりました!やってみます。」とすぐ行動に出るところが
素晴らしいとこだなあと感心しています。
このほかにもたくさんいま頑張り続けている生徒がたくさんいます。
私は、苦手な部分は誰にでもあること、
そして点数を徐々に上げていくには
行動力と追及心が大事だと思っています。
成績アップとは短期で変化することを目的にしないということです。
長期的に頑張り続ける行動力が多方面に役立ってきます。
もしいま勉強で困っている生徒さんがいらっしゃいましたら
いっしょにナビで勉強していきましょう!
教室長