見直しをやったはずなのに・・・間違いを防ぐ為には？

つくば市・土浦市の皆様、こんにちは！

ナビ個別指導学院つくば北校です。

つくば北校のページをご覧頂き、ありがとうございます！

　

　

　

昨日、授業に来てくれた生徒に聞いたのですが、

新治中は３学期制から２学期制に変わったということで、

テストの日程が６月にずれこんだようですね！

　

今までであれば、５月中旬に中間テストがありましたが、

今年からは少し時間に余裕が・・・

あると思わずに、早くから準備していきましょう！

　

　

　

さて、先日３月の終わりに小学生が行ったテスト結果はお家に届いたでしょうか？

受験した生徒の保護者の方と何人かお話させていただきました！

　

　

「漢字の止め・はらい・はねでバツをつけられていることがあった」

「計算ミスがもったいなかった」

　

色々なご意見をいただきました。

国語・算数と教科は違いますが、改善するポイントが実は同じなので

ご紹介させていただきますね（＾＾）

　

　

※中学生も必見ですよ！

　

　

　

　

これらを改善するポイントは「見直しを正しくできているか」

ここにあります。

　

　

「見直しをやったはずなのに、間違えていた」

こんなことよくありませんか？

　

　

例えば、中１の数学でやる単項式（－２ｘ）×（－４ｙ）

答えは+８ｘｙです。

　

これを見直しするときに注目するべきところは、どこでしょう？

　

１．マイナスの数

２．かけ算が正しいか

３．ｘとｙの順番が正しいか

ポイントは１．「マイナスの数」です。

　

　

かけ算ができるのは当たり前。　

実は、この問題では、

マイナスの数が偶数ならプラス、奇数ならマイナスというルールを

理解できているか？を問われているんですよね。

　

　

とはいっても、「なかなかそんなこと分からないよ」と思うかもしれません。

そうなんです。

簡単にそんな力はつきません。

この力は、繰り返し自分で実践問題を解いていくことで身についていきます。

　

　

ナビスタを３回やる。

プレテストで最終確認をする。

　

　

ここまでできたら、きっと「見直しのコツ」が見えてきますよ（＾＾）

　

　

　

最近小学生も確認テストをしっかりやるようにしています！

小学生からテストに慣れておくような指導をさせていただいていますので、

ご興味のある方は、ぜひ（＾＾）

　

　

　

授業の段階から実践を意識して進めていきましょう！

目標に向けて一緒に頑張ろう！

　

　

それでは、本日もお待ちしております（＾＾）

　

　

　

　

　

　

• ツイート