つくば北校のブログ
2018/06/13
つくば市・土浦市の皆様、こんにちは!
ナビ個別指導学院つくば北校です。
つくば北校のページをご覧頂き、ありがとうございます!
本日はとても良い天気ですね!
このくらいの気温・湿度がちょうど過ごしやすいのですが・・・
明日からまた天気が崩れるようです。
明日から3日間はいよいよ総体です。
力いっぱい頑張ってきてくださいね(^^)
さて、つくば北校でもゴールデンウィーク明けから三者面談を
やらせていただいていますが、いよいよ今週で終了となります。
お忙しい中、教室まで足を運んでいただきありがとうございました。
本日から3回は、「受験生・中学生・小学生」と3つのジャンルに分けて
面談の総括をさせていただこうと思っています。
今回は「中学1年生・2年生」をテーマにお話させていただきます。
中学1年生・中学2年生の保護者の方からよく出てきていたワードは、
「4月の実力テストの結果」
「中間テストの結果」
こちらの2つのテストの結果が返却されたタイミングでしたので、
この話題がたくさん出てきました。
Q. 勉強している姿をおうちで見るか?
A.「テスト前になれば、さすがに勉強している」
「宿題や自主学習はやっているのを見る」
半数以上の保護者の方がどちらかを答えてくださっていました。
部活ももちろんですが、勉強も本業の中学生ですので、
最低限のところはやってくれているようで安心しました。
ですが、その言葉の後に皆さんがおっしゃっていたことが、
「勉強はしているけど、それが身についているかどうかが心配」
「部屋にこもっているので、何を勉強しているのか分からない」
ということでした。
「勉強はしているけど、点数が上がらない」これには理由があるはずです。
提出することだけを考えていて、答えを見てしまう時や
やりやすい単語などをパパッと書いて終わらせていませんか?
テスト直前にワークを焦ってやっていませんか?
それでは意味がありません。
普段はなかなかできないかもしれませんが、
テスト前の限られた時間の中でやるべきことは
「すでにできる部分を解く」のではなく
「心配な部分を確認したり、克服しておく」ことです。
テスト前にワークだけに追われてしまっていては、
そういった時間は取れないと思います。
中学生に必要なことは「計画的にこつこつ勉強をしていくこと」
これが大切になってきます。
とはいってもやはり「苦手と向き合っていくきっかけ」も必要だと
思いましたので、つくば北校では今週から単語テストを実施しはじめました。
中には既にやってくれていた子もいましたが、
「本当にできているのかできていないのか分からない」という
保護者の方のお悩みも解決すべく、実施する事となりました。
授業の時間を少しだけ使って、
普段の勉強を確認する時間・苦手と向き合う時間を
どんどん作っていきたいと思っております(^^)
「苦手と向き合う」これを集中して行いたいという方に必見!
7月からはナビの夏期講習がスタートします!
まだまだ受付中ですので、ぜひお問い合わせください(^^)
それでは、本日もお待ちしております(^^)