結城校のブログ
2023/04/18
結城市・筑西市・小山市のみなさん、こんにちは!
ナビ個別指導学院 結城校です!
小学生の三者面談を行うと英会話について聞かれることが多々あります。
その際によく聞かれるのが「英会話って入試に必要ですか。」という質問です。
答えは、もちろん「Yes」ではありますが、まずは今と昔の英語教育の変化について知っていく必要があります。
そこで質問です。
Q.いまの小学生がどれくらい多くの英単語を覚える必要があるかご存知でしょうか。
①200語
②500語
③700語
答えは、③の700語になります。
小学生の5年生、6年生で習う英単語が700語ほどあり、中学校入学までには覚えておく必要があります。
ものすごく多いですよね...
親御さんのなかには、そもそも小学校で英語やっていないなど今の教育にギャップを感じている方も
多いのではないでしょうか。
また、中学に入ると今はすぐにBe動詞と一般動詞や過去形の練習をします。
10年前までは、Iam~やThis is a pen.などを中学校の授業で習っていましたが
いまは、小学5年生で習ったりします。
今と昔を比べると圧倒的に英語を覚える年齢が早くなっています。
次に、言語を覚える上で大人と子供では違うことをご存じでしょうか。
大人の発達した脳では、言語を覚える際、無意識に論理的に整理して考えます。
そのため、文法などのルールを覚えることで言語を理解するのはできても、
英語を話すことができなかったりします。
反対に子供たちはどうでしょうか。自分たちが子供の頃を振り返ってみましょう!
我々が子供だった頃、日本語を覚える際に、そこまで論理的に考えて言語を習得していたでしょうか。
お母さん、お父さんの言葉遣いを真似して使っていくうちにうまくなり、いつの間にか日本語が出来るようになっていませんでしたか。
小学生までの脳ですと感覚的に言語を覚えることができるのでいつの間にかできるようになっています。
だからこそ、英会話は早めのうちにすることを強くお勧めします。
最後に、そもそもの問いであった入試に必要な理由は、首都圏を中心にスピーキングのテストが入試に出題されています。
ゆくゆくは、茨城を含め多くの都道府県で入試に出題されることが予想されています。
⇒英語教育の変化、脳の構造、入試に出題される理由から英会話は必要です。
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ナビ個別指導学院 結城校