小松校のブログ

【小学生】宿題との向き合い方

2018/04/18

こんにちは!ナビ個別指導学院小松校です。

続けて読んでくださっている方はもうわかっていると思いますが今週はテーマが【宿題】でした。

高校生編、中学生編も過去の記事で書いているのでご興味ありましたらそちらもぜひぜひ。

ということで本日は小学生編です。

もちろん小学生でも宿題は大事です。

では小学生は宿題をやる上でどんなことが大切になってくるか。

小学生で大事なのは毎回欠かさずやることです。

そんなの当たり前じゃん!と思うかもしれませんがこれがとても大切です。

特に小学生の親御さんなら大変さも分かると思います。

大変なのは分かりますが絶対に必ず毎日やらせてください。

どうして必ずやることが大切かというと

正直な話小学生のうちは勉強もそこまで難しくはありませんし、

宿題をやらなかったところで目に見えるような差は周りの事はつかないと思います。

しかし、小学生のときに嫌いな勉強とどう向き合ってきたかで

その後の中学生、高校生、大学生での勉強の向き合い方が変わってくると思ってください。

前に集中力の話で触れましたが、

小学生のうちにちゃんと宿題をやるように躾けられた子は中学生、高校生になってもちゃんと自分で宿題をやりますし、

そうではない子はやっぱり親に言われないとやらないということにもなってしまうかもしれません。

あくまでも可能性の問題であってちゃんと自分でできる子はできるでしょうが、そういう子はやっぱり一握りです。

小学生の間は特別難しい勉強がある訳ではありませんが、

小学生の間での勉強の向き合い方でその後も変わってきます。

やっぱり「中学生からがんばる」「高校生になったから頑張る」というように急には変われないというのは子どもたちを見ていても実感するところです。

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