小松校のブログ
2018/09/11
皆さんこんにちは!
ナビ個別指導学院小松校です。
だいたいどこの学校でも2学期の中間テストが1ヵ月後に迫ってきました。
と言うことで本日はその中間テスト対策のポイントを解説していきます。
2学期の中間テストが大切なのは言うまでもありませんが特に大切なのは以下の理由からです。
①1~3年生まで特に大切な単元がテスト範囲になっている。
例えば数学を例に取ると
1年生では3年間使うことになる〈方程式〉がテスト範囲
2年生では入試必須の単元の2次関数の基礎となる〈1次関数〉がテスト範囲
3年生では〈2次方程式〉や〈2次関数〉がテスト範囲です。特に3年生の場合入試に向けて1・2年生の復習を強化したい時期ですので次の中間の範囲は出来るだけ1回で習得したいです。
②夏休み明け最初の定期テスト
おそらく夏休みによほど覚悟を持って勉強をしないと夏休み明けの確認テストはとても難しかったという印象を抱くことと思います。
そんな中で次の中間も上手くいかなかったと言うことになれば当然勉強へのモチベーションは下がってしまいます。
これは入試に向けてとても不利益を招くことになります。
③定期テストはあと3回
内申点という観点から見ても次の中間がとても大切になってきます。
というのも今の学年での定期テストは次の中間・期末と3学期の期末テストということになります。
という事はあと3回のテストで入試に直結する内申点も決まってしまいます。
と言うことで本日は次の中間テストがいかに大切か、入試を考えた場合にはたとえ1年生だとしても手を抜くことが出来ないものであると言うことがわかっていただけたと思います。
あさっての更新で、「大切なのは分かった、ではどうすればいいの?」という疑問にお答えしていこうと思います。