小松校のブログ
2019/08/30
小松市の皆さんこんにちは!
ナビ個別指導学院小松校です。
いつも当ブログをご覧になってくださりありがとうございます。
さて、勉強は先を見据えて計画的に行っていく事が大切です。
ただ生徒自身はというと、毎日学校もあり、学校からはたくさんの宿題を出され、そのうえ部活動もある・・・という風に毎日をこなすだけでも大変という子は少なくありません。
そんな状況ではなかなか先を見据えて行動するってのは難しいですよね。
実は成績の良い子でもこの「先を見据えて行動する」ことができない子は多いです。
では成績の良い子は何が違うかと言うと「親御さんが1年・2年先を見据えて行動している」という事です。
勉強ってやはり短時間でどうにかなるものではありません。
やってきたことの積み重ねがとてもとても大切です。
入試で希望の点数を取りたかったらやはり1年~2年先から何かしらの行動を起こしておかなければ行けません。
でもその前にちょっと考えてみてください。
1年~2年先にどうなっていたいかというビジョンが明確でなければ行動の起こしようがありませんよね。
そうです。
成績の良い子は単に勉強ができるということではなく、
「将来こうなっていたいというビジョンがある程度固まっている子が多いのです。」
将来は医師になりたい。海外で英語を使って活躍してみたい。〇〇大学に行ってみたい。〇〇高校に合格したい...などですね。
勉強なんて単なるものさしでしかありません。
特定の職種を除いて勉強が社会に出て本当に役に立つなんてそんなにないと思います。
じゃあ、勉強って何かというと将来なりたい自分になるための単なる道具です。
将来なりたい自分に向かってとりあえず今は勉強を頑張っておく。
そのくらいの気持ちでも大丈夫だと思います。
将来を見据えて、今から行動をしっかりと起こしましょう。