【小学生向け】教育改革【英語】

花巻市にお住まいのみなさん、こんにちは！

ナビ個別指導学院　花巻校です。

　

今日は１日ぽかぽかでした。ただ、やはり夜は少し肌寒いです。

風邪でお休みする生徒さんもちらほらいます。

この時期の風邪はどうやら長引くタイプのようですから、

くれぐれも、ご自愛ください。

　

　

　

さて、今日のブログのテーマは「教育改革！英語教科化で何がかわるのか！？」です。

　

現在、小学校の５・６年生は「外国語活動」という名前で英語を勉強しているのはご存知でしょうか。どういったものかというと、先生やCDの英会話を聞いて、真似して話すというもので、「聞く」「話す」がメインです。今のところ通信簿で評価されるようなことはありません。

しかし、２０２０年から３・４年生で外国語活動が導入され、５・６年生で英語が教科化します。小学校の３・４年生で「聞く」「話す」といった、音の経験をたっぷりさせた後、５・６年生で単語や文法に取り組みます。「読む」「書く」が追加されるんです。教科化するということは通信簿がつきます。さらに、小学英語と中学英語が地続きになり、ABCの書き取りから始まっていた中学英語は終わりを迎えます。小学校では英語を教えられる先生の確保も大変です。そりゃ先生方にとっても初めてのことです。

何にせよ、こういった新しいことを始めるときの最初の年というのは何かしらうまくいかないことが出てきます。

　

当然、保護者の皆さまは自分のお子様で失敗してほしくないですよね。

そういった不安感から小学生に英語の学習をさせる方、花巻市でカナリ多いんです。

　

ナビの英語では、中学校に入った後も通用する力をつけてもらうため、「文法」と「単語」をメインに進めております。講師の先生も、普段は中学生に英語を教えている先生が教えてくれるので、中学校に入ってからも安心です♪

　

　

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