公立高校の国語！

花巻市にお住まいのみなさん、こんにちは！

ナビ個別指導学院　花巻校です。

　

今日は暑い日でした。どうやら明日はもっと暑くなるようです。

なんとなーく憂鬱になりがちな五月。

ここで体調を崩してしまうと、なし崩し的になりますので体調には気を遣いましょうね。

　

さて、今日のブログのテーマは"公立高校入試～国語の特徴～"です。

　

公立高校入試では毎年

大問1・2で文学的文章・説明的文章

大問3・4・5で詩歌・ディベート・古典

大問6で漢字

が出題されます。

きっと真面目な生徒さんは、大問1から始めるのでしょうが、

絶対に大問6から解きましょう。

　

大問1・2は時間がどうしてもかかりますし、

一回つまるとなかなか次に進めません。

大問6⇒大問3・4・5⇒大問1・2という順番が理想的ですね。

　

また、ディベートというと聞きなれない言葉ですが、

要するに話し合いです。

会話の内容をしっかりと汲み取って、設問に答えなければいけません。

これが意外と苦手な生徒が多いです。

しっかりと対策する必要があります。

　

いずれにしろ国語という教科は、

作者は何を伝えたいんだろう？と、相手を理解してあげる気持ちが大切です。

相手を理解するつもりなく文章を読むと、文字を追って読むだけになります。

　

意識して読むというのは一朝一夕には身につきません。

しっかりと練習して本番に臨みましょうね！

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