夏休みの宿題の取り組み方に見る仕事のデキル人

ナビ個別指導学院　花巻校です！

　

さて、期末テストが終わりましたね！

1学期のイベントも残すは中総体のみ！

それが終われば、みんな大好き夏休みです！！

　

ところで、みなさんは夏休みの宿題を

先に片付ける派ですか？

それとも

ギリギリになってからやる派ですか？

　

私は・・・恥ずかしながらギリギリ派でした・・・。

　

まぁこれからどっちがいいとかを言うつもりなのですが、

結論からいうと先に片付けたほうが良いです。

　

課題を出すかどうかという点だけにおいて言えば、

別に出してるんだからいいじゃない、とも思いますが、

大変なのは大人になってからなんです。

このギリギリ癖のまま大人になると、

色んな仕事を後回し後回しにしてしまいます。

そんなときに限って、期限まで余裕のある仕事の進み具合について、

急に上司に聞かれたりするんですよね。

　

やっていることは同じで、期限を守ってるにも関わらず、

評価をされるのは、聞いたときにすでにやってしまっている人です。

　

ほとんどの生徒さんは将来的に就職をするかと思います。

人間は、他人から認められる、評価されるというのを無意識に求める生き物です。

（インスタグラムやツイッターが流行っているのはそのためです）

認められなかったり、評価されなかったりすると、

それが不満に変わったり、自信を失くしたり、

目標を立てられなかったりします。

　

話が大きくなってしまいましたが、

私はこの癖を治すのにずいぶん時間がかかってしまいました。

（何なら今も少し治療中といっていいかもしれません）

早めにやってしまう癖を今の内につけてしまったほうが、

将来的に有利ですよー！ということですね。

　

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