【中３向け】秋以降の勉強方法

みなさんこんにちは！

ナビ個別指導学院　花巻校です。

　

暑さ寒さも彼岸までと申しますが、

口伝のなんと正確なことに心底驚いています。

気持ちのいい風が吹く日です。

　

こういう風が吹き始めると、

受験勉強のやり方を変える必要があります。

　

夏の間は基礎をしっかり固めよう！という目的でしたが、

秋以降は、実戦形式の問題に取り組みます。

　

数学であれば、一次関数とy=ax^2の交点と面積の問題だったり、

英語であれば、長文を鍛える段階です。

　

ちなみに、基礎が身についてないよ！という生徒さん、

具体的には、

数学⇒公式があいまい。計算問題の正答率が６割以下。基礎的な問題の解き方が半分以上わからない。

英語⇒単語が弱い（わからない単語が２割以上ある）、思い出せない文法が半分以上ある。

こういう生徒さんは、しっかり基礎を固める必要があります。

ここで焦って応用問題や長文に手を出しても何も学び取れず終わります。

自分の弱点を明確にして、最短距離で基礎を身に着けましょう！

　

一方、基礎はできているよ！という生徒さん、

ここからが大変です。

応用問題にはある程度決まった形があります。

しかし、受験に出る応用問題は、一癖も二癖もあり、

みなさんが受験で見る問題は、初めて見るような問題のはずです。

そういった問題に対処できるようになるには、

応用問題の勉強方法が大切になってきます。

その勉強方法とは・・・、

応用問題の「やり方」を言語化することです。

　

詳しくは無料体験授業や学習相談にいらしてください！

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