水沢校のブログ

テストの振り返り方

2017/12/08

奥州市におすまいのみなさん、こんにちは!

ナビ個別指導学院 水沢校です。

 

期末テストや模試、実力テストと、ここ最近はテストが続きましたね。

そんな中、11月26日に実施した白ゆりテストの結果がまもなく返却されます。

テストは、受ける前の対策はもちろん大切なのですが、終わった後の振り返りも大切です。

今日はテストの振り返り方について詳しくお話をします。

 

点数のよかったAさんと、あまり良くなかったBさんを例に挙げて進めます。

①テストに向けて何をしたのかを思い出そう

テストに向けて何をどのくらいやりましたか?また、どんな方法で勉強しましたか?

Aさん:学校でやったその日に、提出用のワークを進めた。テスト前に間違えた所を繰り返し解いた

Bさん:部活が忙しくて家庭学習や提出用のワークだけをやった。

 

②それがどのように点数に影響したのか考えよう

リスニングが悪かった、記述式で丸が多かったなどなど。

Aさん:点数配分の高い問題が〇になった。

Bさん:語句や単語などの知識問題での×が多かった。

 

③反省点・今後の対策

何が問題で、どうすればそれを解決できるのか。また、具体的にどのくらいやるのかを決めましょう。

Aさん:ケアレスミスでの失点が多かったので、学校で解き終わった時や宿題をやるときに必ず見直しをする。

Bさん:学習時間は少ないが部活が忙しい。夜に勉強ができなかったら45分早めに起きてワークをやる。

 

 

このような反省は必ず行いましょう。

・・・⇒何をしたか⇒どうなったのか⇒今後はどうするのか⇒・・・

この繰り返しをする事で、永遠にレベルアップすることが出来ます!

 

12月8日の出来事

対米英開戦

1941(昭和16)年12月8日午前3時19分(現地時間7日午前7時49分)、日本軍がハワイ・オアフ島・真珠湾のアメリカ軍基地を奇襲攻撃し、3年6箇月に及ぶ大東亜戦争対米英戦(太平洋戦争)が勃発した。

「12月8日午前零時を期して戦闘行動を開始せよ」という意味の暗号電報「ニイタカヤマノボレ1208」が船橋海軍無線電信所から送信され、戦艦アリゾナ等戦艦11隻を撃沈、400機近くの航空機を破壊して、攻撃の成功を告げる「トラトラトラ」という暗号文が打電された。

元々は、ワシントンで交渉していた野村・来栖両大使がアメリカ側に最後通牒を手渡してから攻撃を開始することになっていたが、最後通牒の文書の作成に時間がかかったため、事実上奇襲攻撃となってしまった。

アメリカ軍は「リメンバー・パールハーバー」を戦争遂行の合言葉とした。

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