水沢校のブログ
2020/09/02
奥州市のみなさん、こんにちは!
ナビ個別指導学院 水沢校です。
本日は定期テストに向けての勉強法を紹介いたします。
<国語の勉強法>(定期テスト)
①音読をする
テスト範囲の文章を読むことで、だれがなにをする物語なのか、筆者の言いたいことは何かに行きつくまでの
「文章の流れ」
が理解できるようになります。
黙読じゃダメなの・・・?
と思われる方もいるかもしれませんが
音読だと、目で読み、口で話し、自分で発した音を自らの耳で聞く、と様々な感覚を使って勉強することができます。
こうすることで記憶に残りやすくなります。(これは国語に限らず、ほかの科目でも一緒です)
②漢字を落とさない
定期テストのだいたい20点くらいは漢字です。ここは落とさずしっかり取るようにしたいです。
そこで大事なのは「漢字テスト」です。
もちろん漢字練習も必要ですが、書けるようになっているかどうかのチェックをテスト形式で行いましょう。
ワークの漢字ページなどを活用して、チェック→間違いを練習→次の日にもう一度チェック→・・・
の繰り返しです。計画的に勉強し漢字は一夜漬けは避けるようにしましょう。
③ワーク、テキストを繰り返し解く
学校のワーク、提出しなきゃいけないから全部答え写して終わり!
・・・なんてことありませんか?
国語に限った話ではないですが、テストは学校のワークから出題されることが多いです.。
一度解き、答えを確認し、同じ問題を解けるようにする。どの教科もこの流れは変わりません。
国語は、答えを見て、「この部分を、こう書くのか」という導き方を理解する必要があります。
出来る方は答えを暗記しても大丈夫です。(定期テストに限っては、ですが)
余裕のある方はワーク以外のテキストで類似問題を解くことで、対応力をつけていきましょう。
簡単ではありますが、国語の定期テストの勉強法でした。
とはいえ時間が無くて全部取り組めない・・・という人もいると思います。
あくまで一般論ですので、1人ひとり合ったやり方は違うかもしれません。
状況や時間に応じて、その子に合った勉強方法を探していけるのが個別指導の強みです。
無料体験も行っておりますので、気になった方はぜひご連絡ください。