盛岡南校のブログ
2020/09/15
そんな質問を教室のポストにいただきました。
(盛岡南校には無記名制の質問ポストがあります。)
本を読んだり日常生活をおくる中で、いつの間にか覚えている「漢字」
今どきはスマホの普及からか、読めるけど書けない!という子が
続出しているそうです(私もそんな時がよくありますが笑)
なので今回は、漢字に悩む小中学生必見!
ノートに何も考えずに沢山漢字を書いて練習してしまっていませんか?
まずは読み方から覚えて、漢字の見た目と読みを関連付けましょう。
漢字は「しんにょう」「かんむり」「へん」「つくり」などなど
様々なパーツが組み合わさって出来ています。
全て一気に覚えるのではなく、部首に着目してパズルのように見てみましょう。
適当にたくさん書いても、その時は覚えていても、あとで正確な形が思い出せません。
まずは丁寧に意識して書くことで、頭に形を刷り込みましょう。
こちらは少し②と似ています。
「読」は「言」と「売」
「美」は「羊」と「大」
このように、一つの漢字を分解してみることで、
よりパズルのように漢字を覚えることが出来ます。
もちろん上記の4項目以外にも覚え方は沢山あります。
自分にあった勉強方法を見つけることで、より効率的な学習が出来ると思います。
ただ、気をつけてほしいのは、
「勉強は適当に量をこなしても身にならない!」
ということです。
もしも自分に合った勉強法が見つからない!という方は
ぜひナビ個別指導学院へお越しください。