上福岡校のブログ
2023/07/15
自分の子どもだとつい強い口調になってしまう
そんな覚えはありませんか?
同じ「できていない」であっても
自分の子どもができていないのと
他人ができていないのでは感じ方が違いませんか?
これは勉強ごとに限らず
日常生活すべてに当てはまります。
しかし、ここでよく聞くのが
「結局改善しない」「逆ギレされて喧嘩になる」
等々です......。
では、褒めればいいのか?
というと、一度褒めてしまうと「やって当たり前」から
「してあげている」になったり
褒めてあげなければしなくなってしまうそうです。
一番良い方法として挙げられているのが
「事実を認めてあげる事」
だそうです。
「〇〇したんだね」「〇〇できるだね」
こう返してあげる事で、見てくれていると子どもは感じるそうです。
褒めるわけではないので特別ではないですし
「やって当たり前」は変わらないのですが
成長を認めてもらえるので喜びに繋がります。
まずは、日々の生活の一つから実践してみてはいかがでしょうか?