勉強中のスマートフォンについて

丸亀市の皆さん、こんにちは！
TSUTAYA丸亀郡家店の県道18号沿いにある学習塾、
ナビ個別指導学院　丸亀南校です。

今日は、勉強中のスマートフォンについてのお話です。

最近は高校生の皆さんだけでなく、小・中学生の皆さんも多くの人が自分用のスマホを持っていると思います。

家族の人に使う時間を制限されている人もいると思いますが、基本的に中学生以上の人は自分で管理している人がほとんどでしょう。

そのため家での勉強中、ついスマホの着信が気になってしまったり、寝る前に遅くまでスマホを触ってしまったりという人がかなり多いのではないかと思います。

＜スマホが及ぼす影響＞

勉強中にスマホの着信があると、その度に気になって集中力が切れてしまいます。

せっかく勉強のスイッチが入った時に、友達からの連絡が来て長話になってしまったりなど、よくあるのではないでしょうか。

また、寝る前に遅くまでスマホを触っていると、寝つきが悪くなってしまいます。
（※スマホから出るブルーライトを脳が昼と判断し、睡眠を促すメラトニンの分泌が抑制されて眠れなくなると考えられています。）

そうなると、翌日の学校生活に悪影響を及ぼしかねないので、良いことはありません。

＜スマホとの距離をとろう＞

自己管理というのはなかなか簡単なことではなく、皆が皆できることではありません。

ではどうやって、勉強中スマホを気にならないようにするか・・ですが、物理的にスマホを離れた場所に置くというのが一番良いかと思います。

２階の部屋で勉強するのであれば、１階のリビングに。

寝るときは時間を決めて、その時間になったら机の上に。

・・など、手元にあるとつい触ってしまうのであれば、すぐには触れない環境にしてみましょう。

スマホで乱れた生活リズムを改善したいと思っている人は、ぜひ実践してみてください。

＜スマホと上手に付き合っていきましょう＞

スマホは大変便利な道具ですが、便利な分中毒性も高く、付き合い方を間違えば自分の人生すらも壊しかねません。

正しく使い、決して使われることのないよう、上手に付き合っていきましょう。

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