テスト時の「時間が足りない・・！」をなくす方法

丸亀市の皆さん、こんにちは！
TSUTAYA丸亀郡家店の県道18号沿いにある学習塾、
ナビ個別指導学院　丸亀南校です。

皆さんはテストの時、
「前半の問題に時間がかかりすぎて後半ぜんぜん解けなかった！」という経験はありませんか？

テストに慣れている人は、
「最初に問題全体を見渡し、解けそうな問題から解いていくこと」を意識していると思います。

ただし、解く順番を工夫するだけでは、時間短縮にも限界があります。

そこで今回は、
「テストで速く正しく解けるようになるための勉強のコツ」をケースごとに紹介します。

ケース１：思い出すのに時間がかかる

対策：覚える時間を十分にとる

うろ覚えの語句や公式が多いと、思い出すのに時間がかかったり、迷ったりして時間が足りなくなる原因になります。

自信がない教科は、語句（英語なら単語）や公式を覚える時間をしっかりとって、確実に頭に入れておきましょう。

ケース２：問題の読み取りに時間がかかる

対策：問題を読むとき、キーワードに印をつけながら読む練習をする

答えのヒントは必ず問題文の中に書かれています。

ヒントやキーワードを探しながら読む練習をして、解き始めるまでの時間を短縮しましょう。

ケース３：考えることに時間がかかる

対策：いろいろな問題パターンに触れ、解法を知っておく

応用問題は無限にありそうですが、定番の問題が出ることも多いです。

一度解いたことのある問題であれば、解法の指針も立てやすく迷う時間が短縮できます。

もし初めて見るパターンの問題でも、時間短縮ができていればじっくりと考える時間が確保できるので、解ける問題も増えてきますよ。

時間がかかってしまう原因は教科によっても違います。

公式を理解していないのに問題を闇雲に解き続けたり、勘違いミスが多いのにノートをまとめることに時間がかかっていたり、効率の悪い勉強になってしまうのはもったいないですよね。

夏休みは、まとめて勉強できる大チャンス！

どの対策から始めるか確認して、効率よくレベルアップしていきましょう。

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