十川校のブログ
2023/07/22
香川県高松市川島東町・小村町・亀田南町・
十川西町・十川東町・由良町・三谷町、
三木町の皆様!
いつもお世話になっております。
美容室SAWAKOさん、風のじょうけいさんのお隣にある!
ナビ個別指導学院 十川校です。
いよいよ夏休みです!
夏休みの宿題は順調に進んでいるでしょうか?
今回は夏休み勉強をしていく中で、
オススメの方法を紹介します。
そもそも夏休みの宿題は、
なぜ出されるのでしょうか?
考えたことはありますか?
答えはいたってシンプル、「復習するため」です。
1学期に学んだ範囲は1教科だけで考えて
それなりの量になります。
それが5教科分あるとなると、
そのすべてはかなり膨大な量です。
そしてこの膨大な知識は、悲しいことに
ほっておくと忘れていってしまいます。
特に積み重ねが大切な、数学や英語などは、
忘れてしまっているようでは、
2学期以降の勉強についても
大きなマイナスの影響を与えることになります。
そうならない為にも復習が必要です。
この夏休みを活用して
重要な内容は復習しておくことで、
勉強の積み重ねの土台部分の
完成度を上げておきましょう。
そこで活用してほしいのが、学校の宿題です!
やれと言われたからやるのではなく、
自分にどの範囲の復習が必要なのか
確認するためのツールとして活用しましょう。
その為に実施してほしいのが、
問題ごとの理解度の振り分けです。
ぜひ以下のように振り分けてみてください。
①自力で解けた問題
→調べたりせず、マルをもらえた問題です。
すでにできているので、この範囲の勉強を
優先的に行う必要はありません。
ついついできる範囲の勉強ばかりに
手を出しがちですが、偏らないようにしましょう。
②忘れていただけの問題
→調べて分かった問題や答えを確認して納得できた問題です。
基本用語などの暗記範囲や数学の公式の使い方など
実際に問題解いてみると、意外と忘れていることが多く
復習が必要な範囲です。
自習ではこの範囲を中心に出来ると良いです。
③理解できていなかった問題
→調べたり答えやその解説を確認しても
なぜそうなるのか分からない問題です。
この範囲が最も復習が必要ですが、
分からないので自力では難しい範囲です。
学校や塾などで質問して、指導を受けて
解決できるようにしましょう。
実際の宿題で問題を解いて、
マルつけが終わった後に
このように自分の理解度ごとに、
問題を分類しましょう。
たとえば、実際に解いた問題番号に
②には✓マーク
③には✖マーク
を付けるなどして、あとで確認した時に
分かるように分類しておきましょう。
②については繰り返し問題を解くことで
忘れないように自分の記憶に焼き付けましょう。
ただ、③については自力では難しいと思います。
ナビ個別でも夏期講習を行い、
この理解できていない範囲の指導を行っています。
特に苦手な教科の理解できていない範囲の勉強は
ほおっておくと、後回しにされ、最終的には
解決されないままにされがちです。
塾や学校と行ったある程度強制的に勉強する場を
設けることで、こういった範囲に取り組む場を
設けましょう。
現在ナビ個別では夏期講習を実施中!
また、自習室の開放も行っていますので
夏休みの宿題のお悩み解決にご活用ください!!
理解度の振り分けのお手伝いも実施します。
お問合せはコチラから!!
ご連絡お待ちしております。