十川校のブログ

身近な不思議を考えてみよう!

2023/10/05

香川県高松市川島東町・小村町・亀田南町・

十川西町・十川東町・由良町・三谷町、

三木町の皆様!

いつもお世話になっております。

美容室SAWAKOさん、風のじょうけいさんのお隣にある!

ナビ個別指導学院 十川校です。

 

最近は、朝晩が涼しく秋を感じることが多くなりました。

先日の中秋の名月では、ちょうど満月でお月様が綺麗でしたね!

何となくのイメージで「中秋の名月=満月」だと思っていましたが

実はかなり珍しことで、次に中秋の名月と満月が重なるのは

なんと7年後の2030年とのこと!

貴重な満月だったわけです。

この話を教室の生徒たちとしていたところ、

「月はなぜ白かったり黄色っぽかったりするのか?」

質問してくれてた子がいました。

分からないこと、疑問に思ったことの答えを知ることは

とてもいいことですよね!

このブログでも簡単にですが、その答えを紹介します。

 

そもそもですが、月が光って見えるのはなぜでしょうか。

これは、月自体が光っているのではなく、

太陽の光を反射しているからです。

太陽は直接肉眼で見ると大変なことになりますが、

同じ太陽の光でも、一度月で反射した光は

かなり弱くなり、肉眼でも確認できます。

太陽の光には、赤や緑や青などたくさんの色のもとになる

光が混ざっていて、色で言うと白っぽく見えます。

なので、太陽の光を反射している月は

多くの場合、白っぽく見えます。

ただ、反射した光であるため、そもそもの光が弱く

地球の空気で光が進む力が弱められ、

目に届くころには、緑や青の光がさらに弱まり

赤や黄色っぽく見えることがあります。

特に、地平線や水平線付近にあるときは

斜め方向から見ていることになり、空気の影響を

受けやすく、赤っぽく見えやすいです。

太陽が日の出や日の入りの時は赤っぽく見えるのも

同じような利用です!

 

文章だけで説明すると、少し難しく感じますが、

何となくでもいいので、理由が分かってくれると嬉しいです。

「理科」というと苦手なイメージを持つ人が多いと思います。

しかし、このような身近な疑問の答えを解決してくれることも多いです!

苦手意識を捨てて、興味を持って学んでいくと、

勉強がとても楽しくなります!

まずは興味を持ってみることから始めてみましょう!

 

ナビ個別の情業ではそんな楽しく、点数アップにつながる

テスト対策を行っています!!

詳しくは無料体験でご相談ください。

お問合せはコチラから!!

 

 

 

十川校トップへ戻る

PageTop