十川校のブログ

公立高校の仕組みについて

2024/02/24

香川県高松市川島東町・小村町・亀田南町・

十川西町・十川東町・由良町・三谷町、

三木町の皆様!

いつもお世話になっております。

美容室SAWAKOさん、風のじょうけいさんのお隣にある!

ナビ個別指導学院 十川校です。

いよいよ公立高校入試まで2週間を切りました。

本日は改めて香川県の一般選抜の仕組みについてご紹介します!

香川県の一般選抜は5教科の学力試験と調査書点の合計点、そして面接で合否が決まります。

学力試験と調査書点の配点は以下の通りです。

学力試験 5教科各50点満点の250点

調査書点 1年生45点、2年生45点、3年生130点の合計220点満点

調査書の内訳は1・2年生が9教科×5段階の45点、

3年生が5教科の点数が2倍、実技の4教科が4倍の130点満点となります。

そのため香川県の公立高校入試の仕組みの特徴としては、中学3年の内申点が重視されて評価されるという事です。

中3の内申点の配分は多いですが、香川県の場合は中1・中2の内申点も重視されます。

ですので、受験生になってからではなく、早い学年から定期テスト対策を頑張っていきましょう。

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