歴史的発見！？

高松市の皆様、こんにちは、ナビ個別指導学院高松校です！

今朝、歴史に関する注目の記事があったので、

皆さんに紹介したいと思います。

龍谷大（京都市）は４日、13世紀にモンゴル帝国を築いた

チンギス・ハンの軍事拠点とされるハルザンシレグ遺跡（モンゴル）で、

仏像の手や足とみられる遺跡が出土したと発表されました。

モンゴル帝国時代の仏像はほとんど見つかっておらず、

「非常に珍しい。」としています。

発掘調査を主導した龍谷大の中田裕子専任講師(東西交渉史)は

「遺跡は、東西を結ぶ『草原のシルクロード』の交通の要衝にあり、

軍事だけでなく、宗教的な施設も備えていた可能性が出てきた。」

と話しています。

日本の歴史の中でモンゴルと言えば、

・・・そう！！元寇ですね。

鎌倉時代の後半に２度やってきたと言われる出来事です。

そのモンゴル帝国ですが、

帝国内部の事情において、

まだ分からないことがあったということですね。

しかし今回の発見で、

少しずつ見えてきたと言うことになるかもですね＾＾

今後の展開が気になりますね。

香川県公立校入試まで

あと・・・３３７日！！

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