英語の文法問題の解き方のコツ知っていますか！？

高松市の皆様、こんにちは、ナビ個別指導学院高松校です！！

昨日の記事で、英語の並び替え問題を解くコツを１つ紹介しました。

それは、問題の日本語文が抽象的な場合は、

具体的な文を考えてみると言うことでした。

今回も並び替え問題の解き方のコツの続きを紹介します。

昨日の例文を取り上げて説明しますね。

「香川県におもしろい場所があるかどうか尋ねたいとき」

(in/there/interesting/Are/places/any)Kagawa?

この問題文が抽象的なので、具体文に変えると、

「香川県には、おもしろい場所がありますか。」

でしたね。

ここから英文を作る時、どのように並び替えるといいのでしょうか？？

迷う人も出て来ましたね。

先生がここで言いたいのは、

英文の骨組みの根本をきちんと理解しておくという事です。

日本語文にも、骨組みがあります。

その中でも最も大事なのは、

主語、述語をしっかりと抑えることです。

「香川県には、おもしろい場所がありますか。」の主語と述語は、

「香川県には、おもしろい場所がありますか。」

です。

これを英文でも先に抑えましょう！！

しかも文末表現が疑問文になっているので、

「Are～？」になるという事は、皆さんも気付いていますね。

ここまで説明したことを英文に直すと、

「Are～places･･･？」となります。

後は、「～」と「･･･」を埋めると完成しますね。

このように、主語、述語をしっかり捉えると、答えが見えてきます。

皆さんもこのコツを使って、どんどん練習しましょう。

例文の解答ですが、分かった人は是非自習室へ！！

香川県公立校入試まで

あと・・・３０４日！！

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