高松校のブログ

古文読解の勉強法のコツ②

2017/08/02

高松市の皆様、こんにちは、ナビ個別指導学院高松校です!!

今回も前回に引き続き、古文読解の勉強についてご紹介致します。

古文単語や文法の知識があっても、

文章の意味をあまりうまく取れないという人も少なくないはずです。

知識のインプットができていても、

それを使いこなすアウトプットの練習をしなければいけません。

そのため、単語や文法の知識があっても読解問題が苦手な人は、

実際の文章に取り組んで場数を踏んでいく必要があります。

つまり、インプットした知識を生かしながら、

文章に慣れていくことを目指さねなければなりません。

「じゃあ、読解問題をたくさん解けばいいの?」

と思う人もきっと多いのではないでしょうか。

この勉強法ももちろん正解。

問題数をこなしていくこともかなり大事な勉強です。

ですが、今回先生がおすすめするのは

1度精読した文章を繰り返し読むという勉強法。

というのも、単語や助動詞の使われ方にはある程度のパターンがあるからです。

「この単語はこういう場面で多く使われるんだな」

「この助動詞はこの意味が1番多く出てきてこの活用形ばっかり」

このようなパターンを身につけていくには、

いろいろな文章にふれるよりも何題かにしぼってやっていくほうが

身に付きやすいです。

そのため、最初のうちは古文や単語・助動詞の使われ方に慣れるために

同じ文章を繰り返し読んでいきましょう。

数を重ねるにつれて、文法の説明を何も見ないでしてみたり、

訳をいう練習をしていけば必ず力はついていきます。

香川県公立校入試まで

あと・・・218日!!

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